2017年11月22日

チュウヒサミット2017報告

11月18日(土)、チュウヒサミット2017が愛知県名古屋市の名古屋市立大学桜山キャンパスで盛大に開催されました。
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スタッフ含めて115名参加という大盛況となり、会場は熱気につつまれました。
プログラムは下記の通りです。
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会場では予稿集が1000円で発売されました。以下はその目次です。
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いづれの発表も非常に充実したものでした。
特に印象に残ったのが、日本野鳥の会大阪支部の発表でした。
堺市のかつてチュウヒが繁殖していたところを再びチュウヒが繁殖できるような環境に戻そうと、大阪府の許可を得て外来種の伐採をしているそうです。かなりの肉体労働だが、皆で力を合わせて頑張っているそうです。すごいですね。

サミットの締めくくりとして、「チュウヒサミット2017宣言」を会場の皆で話合いました。そして草案を修正して本日、正式に発表されました。以下がその宣言文です。
チュウヒサミット2017宣言.jpg

このチュウヒサミット2017宣言を骨子として、今後のチュウヒ保護活動を進めていきましょう。

チュウヒ保護のためにこのたび、「チュウヒ保護ネットワーク」が設立されました。
チュウヒ保護活動に賛同する個人、団体であればどなたでも参加可能です。
参加は無料です。参加希望者はメールにて下記に申込みをしてください。

ホームページ: https://tyuhinet.web.fc2.com/
事務局:tyuhinet@gmail.com

では皆でチュウヒ保護活動を盛り上げていきましょう!

日本野鳥の会愛知県支部
http://www.wbsj-aichi.org/




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2017年11月05日

コアジサシ保護の助成金決定

コアジサシ保護活動のために、ある助成金のファンドに助成金を申請したところ、
審査に合格して助成金をいただけることになりました。

そこで今から来年の夏にかけてコアジサシ保護活動を本格的に実施します。

今回のコアジサシ保護活動の目玉は、コアジサシデコイの作成の際に、金型を作成することです。

金型というのは、タイ焼きの鉄板をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、
タイ焼きをひとつひとつ手作りすると、タイの形を作るのに大変な手間がかかりますが、
タイ焼き鉄板があれば同じ形のものを何千個と作ることが出来ます。

これと同じ理屈で、コアジサシのデコイを作るのに手で木を削って作るのは大変な手間がかかりますが、
金型があれば同じ形のものを何千個と作ることができます。

今回はコアジサシ用の金型を作ってデコイを大量生産し、それらをコロニー候補地において、
コアジサシを誘導し、繁殖の手助けをしようというものです。

コアジサシデコイの材質は木粉入りプラスチックです。廃材の木粉を利用した環境に優しい材質です。

コアジサシデコイは全国で同じようにコアジサシ保護活動をしている団体にも利用してもらって、
コアジサシ保護活動を全国規模でサポートしたいと思っております。

12月にはデコイ金型を手配して来年2月頃に金型完成、試作、量産、という予定です。

もしコアジサシデコイに興味ある方は日本野鳥の会愛知県支部に御一報下さい。
木を削り出してデコイを作るよりは安価に手間なく提供できると思います。
今のところデコイ1体1600円くらいの予定となっています。

日本野鳥の会愛知県支部 http://www.wbsj-aichi.org/







posted by Ted at 21:21| Comment(0) | コアジサシ保護